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2021-01-28 18:01

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ニュースまとめ(2021年1月25日週)~ サテライトオフィス、コロナ禍で急成長 都も後押し など〜

こんにちは!副業兼業ニュースです。

緊急事態宣言発令により、テレワークなどでステイホームをされている方も多いのではないでしょうか。

これ以上感染を広げないためにも、一人一人が些細なことから取り組み、「うつさない・うつらない意識」をより一層持っていかなければなりませんね🙇‍♀️

前週に引き続き、2月9日に開催されるイベントの告知を記事の終わりにお知らせしておりますので、ぜひ最後までお読みください!

では、2021年1月25日週に発表された、働き方に関するニュースをお知らせします。

当週(2021/1/25~2021/1/31)のイチオシニュース

サテライトオフィス、コロナ禍で急成長 都も後押し

副業支援で資格取得助成へ

「副業で成功する人」がしている3つの共通行動

サテライトオフィス、コロナ禍で急成長 都も後押し

新型コロナウイルス感染拡大の影響によりテレワークなどの多様な働き方が広がる中で、自宅近くで仕事ができる「サテライトオフィス」市場が急成長している。

東京都の調査によると、コロナの影響で都内でテレワークを取り入れた企業の割合は、昨年3月の24%から今年1月には57%まで上昇した。
これを新たな商機と捉える事業者が拠点を拡大しているのに加え、政府の緊急事態宣言の再発令に伴い、東京都が「テレワーク緊急強化月間」を打ち出すなど都の後押しも活発化している。

「昼間の人流を抑えるために肝となるテレワークを強力に推し進めて欲しい」と小池百合子都知事は呼びかけており、企業のテレワーク導入を支援するため様々な仕掛けを繰り出している。

例えば、多摩地域の5つのホテルを都が借り上げ、テレワーク希望の個人に対して1日1室500円の低料金で貸し出す事業を20日から始めた。
また、事業者向けには、社員のテレワーク用にホテルを借り上げる際、1カ月100万円を上限として補助する仕組みも設けた。

この他にも、モバイル端末などテレワークに必要な機材を事業者が購入する際の費用を都が補助したり、導入の実践例を紹介したりとハード、ソフトの両面から後押しする。

都の担当者は「なかなか踏ん切りがつかない企業には、この機会に一歩踏み出してもらいたい。緊急事態宣言が解除された後でも、誰もが働きやすいテレワークの定着を期待している」と語る。

大手不動産会社の野村不動産は、「H1T」のブランド名でサテライトオフィス事業を手がけている。
提携する他社の施設と合わせ、昨年12月末現在で首都圏の主要駅付近を中心に約70カ所に展開している。

「H1T」は、原則として企業と法人契約を結び、利用者の身元を確実にし安全性を高めるため企業側が指定した社員のみが利用でき、社員の利用履歴に基づき費用を会社に請求するという仕組みとなっている。

具体的には、サテライトオフィス利用時間に応じて料金が発生する貸しオフィスで、事業者によって料金は異なるが、おおむね1時間数百円程度から利用できる。
オープンスペースだけでなく、1人用の個室や、複数人で会議ができる部屋などさまざまな設備があり、軽食やフリードリンクなどのサービスも充実しているそうだ。

契約企業は、令和元年末時点で100社に満たなかったが、新型コロナ禍で急増し昨年11月末には820社にまで成長した。
今後、数年内に提携する他社分を含めてサテライトオフィスも300カ所まで増やす計画だそうだ。

新型コロナの影響でテレワークの裾野が広がった結果、これまで多かったITや通信といった業界に加え、最近では製造や金融でもサテライトオフィスを取り入れる動きがみられるという。

野村不動産都市開発事業本部の宮地伸史郎氏は「新型コロナが収束したとしても、働き方が多様化する流れは続くだろう。長期的に、サテライトオフィスのニーズは高まるのではないか」と話す。

子育てや介護などの事情を抱えた人でも働きやすい「コロナ後」の社会を見据え、今後もこうした動きは加速しそうだ。

副業支援で資格取得助成へ

新型コロナウイルスの影響で仕事が減った人が増えている。
そんな中で兵庫県が、副業で収入を補うため資格の取得を支援する目的で、新たな取り組みを始める方針を固めた。

兵庫県によると、今回の取り組みの背景にはやはり新型コロナの影響が大きいという。
大打撃を受けている飲食業や観光業を中心に従業員の出勤日を減らす企業が増加しており、そういった方々の収入減少をいかに支えるかが大きな課題となっていた。

そこで今回、人手不足の建設業で「副業」として働けるよう、資格取得を支援する新たな制度を新年度からスタートする方針を固めたそうだ。

具体的には、飲食業や観光業に従事する人が空いた日に副業として建設現場で働き収入を得るといったケースを想定しており、これまでより仕事が減ってしまった人を対象として、fークリフトやクレーンなどの資格を取得するための講習会を開催し、その参加費を助成するそうだ。

コロナによる景気悪化の中でも人手不足が続く建設業界の人材マッチングのためにも、資格取得を後押ししたいという考えから、兵庫県は必要な経費を2月の県議会に提出する新年度・令和3年度予算案に盛り込むことにしている。

「副業で成功する人」がしている3つの共通行動

コロナ禍によって副次的にもたらされたリモートワーク・在宅勤務の拡大により、スキマ時間の増加や企業の態度変容が生じ、空前の「副業ブーム」が生まれている。

しかし、副業を始めた全員がうまくいっているわけではなく、中には「思っていたようにできなかった」「かかった時間に対して、報酬が見合わなかった」などの声もある。

筆者は、キャリアSNSを運営する立場として副業をしている人たちから話を伺っているが、「副業に成功している人」には共通項がいくつかあることが見えてきたそうだ。

なお、ここで言う「副業」は、中長期で特定の企業にコミットするようなものを想定しており、単発で自分の名前を出さない内職のようなものは対象とはしていない。

◆副業で成功している人はここが違う1:企業との期待値の調整(企業側が求めていることを事前に確認)

副業を受け入れる企業が増えたとは言え、企業や募集の数よりも副業をしたい人がはるかに多いということで、副業市場はまだまだ買い手市場。
また、副業受け入れの知見や、実践例を見つけられない企業は未だ多く、手探りの中でコミュニケーションがうまくできず、期待していた成果につながらなかったという声も聞く。

そんな中、副業で成功している人は、業務に取り掛かる前に「企業が何を自分に求めているのか、業務範囲と目標成果のすり合わせをきちんと行う」ことを怠らない。

特に副業経験がない人は、何でもいいから副業をやってみたいという気持ちがあると、細かいことを確認せず飛びついてしまう人が多い。

しかし企業があえて「副業」というリソースを選択する時は、何かしらの課題があり確実な成果を求めたいと思っているため、プロフェッショナルとして早期の解決を求められるので、最初にやることの方向性や範囲が明確でないと期待と異なる結果につながりかねない。

企業側と業務範囲や目標成果をすり合わせる第一歩としては、自分の「できること・できないこと」をきちんと伝えることが大切であり、副業の契約や稼働を行う前にきちんと企業と話す時間を設け、お互いに同じ意識をもって業務に臨む準備をすることが最初の成功のコツだ。

◆副業で成功している人はここが違う2:稼働スケジュールの開示(動ける時間や曜日を明示)

本業がありながら、どのように時間を捻出するかという悩みは副業に尽きないが、副業で成功している人は時間捻出のみならずその時間をより効率よく使うための工夫を行っている。

副業をする人は言うまでもなく本業があり時間制約があるため、緊急性の高い案件に対応するのが難しい。
逆に、業務委託契約の場合も、企業側もどの時間帯に働くのかを縛っているわけではないので本当に働いてくれているのか、という不安を持ってしまうのも理解できる。

副業で成功している人はそうした余計な不安を払拭するために、自分の稼働可能なスケジュールの開示が非常に上手い。

スケジュールの開示で企業の不安を減らせるのはもちろん、企業のフルタイムメンバーの協力を得られるので、同じ稼働時間でもより大きな成果が出せる。

◆副業で成功している人はここが違う3:オンラインでも違和感のないコミュニケーション

副業先と信頼関係を早期に築き上げるためのコミュニケーションを図れるかというのもポイントだ。
コロナ以前までは対面でのコミュニケーション力が求められていたが、コロナ禍でリモートワークでの副業が主たるものになった今、「オンラインコミュニケーション力」の高さが求められるようになっている。

オンラインでのコミュニケーションには、チャットツールそしてビデオ会議ツールが欠かせない。

ITスタートアップ業界では、日報の「分」バージョン、つまり自分の作業進捗や感じた些細なことをつぶやくチャットルームという意味の「分報」と呼ばれる文化がある。

分報を意識的に更新して進捗共有することでほかのメンバーに安心感を与えることができるとともに、わからないこと・困ったことがあるとお互いすぐに質問できるので前段階に戻ってやり直す手戻りも少なくなる。

コミュニケーションが上手い人は、つぶやくだけでなくリアクションも良い。
スタンプや絵文字を駆使して「ありがとう」「OK」「いいね」などと反応をすることで、手軽でありながらしっかりとした意思表示を行なっている。

またビデオ会議の場合、身ぶり手ぶりを普段より意識して取り入れて、画面全体で気持ちや人柄を伝える工夫をしている人もいる。

コロナ禍を機に、オフラインで関係を深めることが難しくなった今、市場で重宝される要素として「会ったことがなくても、入り込める人」という項目が加わった。
状況に不満を言うのではなく、いかにオンラインだけでも関係性を深められるかと思考を変え、ニューノーマルなコミュニケーションに適応できる柔軟性が求められているからであろう。

◆成果が出せないという評判は避けたい

ここまで3つの成功している人の共通点を挙げた。

いずれにせよ副業は未だ発展途上のものであり、またこの3つさえを守れば成功するという簡単なものでもない。
一方で、「あの人あまり仕事で成果出せなかったらしい」という失敗レピュテーションが広まってしまうと、副業のみならずキャリア全般へ悪影響をもたらしかねない。

ですので、副業だからと言って気を緩めず、プロ意識をもって誠実に対応し信頼を積み重ねていくことが、何よりも副業成功の近道につながるのではないかと筆者は述べた。

◆【若手パラレルワーカーが語る!「クラウドソーシングサービスの過当競争を避けて、指名や紹介で良い条件の案件を獲得するためには」】イベント開催のお知らせ✨

新型コロナウイルスの影響で働く人達の生活様式は大きく変化し、「副業を始めたいけどどうしたらいいかわからない」「在宅時間が増え、本業以外の仕事にも興味が湧いてきた」「クラウドソーシングなどのレッドオーシャンを避けて良い案件を獲得したい」などと考える方が増えているのではないでしょうか?

そんな方向けに今回、20代でIT企業に勤務しながらも副業としてスタートアップ企業の立ち上げをされている遠藤さんをお招きしてのイベント開催が決定いたしました!

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是非、上記URLからイベント詳細をチェックしてみてください!
たくさんの方のご参加、心よりお待ちしております!

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