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2019-05-30 07:05

働き方

日本VS世界、ミレニアル世代の意識に違いはあるのか?

ミレニアル年次調査・日本版

デロイト トーマツ グループは、日本のミレニアル世代の意識調査を実施し、5月28日に結果を発表。日本は「報酬・収入」への関心が高く、ギグ・エコノミーへの参加が低いことが明らかになった。

日本は企業への帰属意識が低い

同調査は、デロイト グローバルの「2019年 デロイト ミレニアル年次調査」と日本の調査結果を比較して報告。今回はミレニアルに続くZ世代も一部調査に含まれている。

離職を「2年以内」と考えている日本のミレニアル世代は49%、「5年以内」は25%であった。

これは世界のミレニアル世代とほぼ同様だが、Z世代になると「2年以内」は日本が64%、世界が61%、「5年以内」は日本が10%、世界が19%となり日本のほうが帰属意識は低くなる。

学び、成長できる環境が課題か

ミレニアル世代が離職を考える理由は「報酬」で、日本・世界とも43%と同じ割合だが、「昇進機会が十分ではない」「学習・成長機会がない」などの回答になると日本の割合は低くなっている。

ギグ・エコノミーへの参加意欲に関しては、世界のミレニアル世代の56%がフルタイムの仕事の代わりとして、68%が副業を行っているのに対し、日本はどちらも25%という結果。

「フルタイムの仕事と同水準の報酬を得られる」と考えているのは世界では48%。日本では24%に留まっており、離職希望は高いものの、転職を選ぶ傾向にあることが分かった。

(画像はプレスリリースより)

外部リンク

デロイト トーマツ グループのプレスリリース
https://www2.deloitte.com/

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