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2019-06-05 18:06

働き方

70歳まで働きたい?これからの定年制と働き方の課題

70歳定年に関する調査

一般社団法人 定年後研究所は「『70歳定年』に関する調査」を実施し、6月4日に結果を発表。70歳まで働くことに不安を感じている人が多いことが明らかになった。

「困惑・戸惑い」「歓迎できない」が6割近く

同調査は、定年制度のある会社に在籍する40歳~64歳の男女516人の回答を集計している。70歳定年に関して、「歓迎できる」は42.6%、「困惑・戸惑いを感じる」は38.2%、「歓迎できない」が19.2%となった。

「戸惑いを感じる人」と「歓迎しない人」を合わせると57.4%と歓迎派を上回る。「歓迎できない」男性は年齢が若いほど多くなり、40代で31.1%、「戸惑いを感じる」女性は40代が44.7%、60代前半の女性を上回っている。

歓迎している人の82.7%は収入が得られると回答。戸惑いを感じている人の65.5%は長く仕事をすることに不安を感じており、歓迎していない人の65.7%は、65歳以降働きたくないと回答している。

導入された場合のアクションは?

70歳定年制が導入された場合、45.7%が「今の会社に残る」と予想しているが、そのうち96.1%が70歳まで働くことに不安があると回答。

その理由として「体力が続かない」63.0%、「50代の時のようなパフォーマンスが発揮できるかわからない」46.9%、「働く意欲が持てるかどうかわからない」44.2%などが挙げられる。

レポートでは他にも会社に求める施策や待遇、課題や予想される傾向などを報告している。

(画像はプレスリリースより)

外部リンク

一般社団法人 定年後研究所のプレスリリース
https://www.teinengo-lab.or.jp/information/6153/

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