TOP > 働き方 > 「時間外労働の上限規制」、認知度は9割、賛成は6割
2019-06-07 07:06

働き方

「時間外労働の上限規制」、認知度は9割、賛成は6割

規制法についての企業調査

エン・ジャパン株式会社は、「時間外労働の上限規制」調査を行い、6月5日に結果を発表。上限規制に賛成が多いものの、企業規模や業種によっては懐疑的な意見も少なくない。

企業別・業種別では反対意見も

同調査は、『人事のミカタ』において行われ、724社からの回答を集計している。

「時間外労働の上限規制」法について、「内容も含めて知っている」と回答したのは44%、「概要を知っている」は52%で、合わせると96%となる。企業規模・業種に関わらず昨年よりも認知度は拡大している。

この法について「まあ良いと思う」の回答が48%、「非常に良いと思う」が18%で約6割が賛成しているが、「あまり良いと思わない」は23%、「良くないと思う」は8%となり、約3割が懐疑的だ。

特に企業規模では「1~49名」で32%、業種では「広告・出版・マスコミ関連」で62%と高い割合だ。

企業で行われている対策とは?

「時間外労働の上限規制」法について、「必要な対応は完了している」との回答は22%。大規模企業や「金融・コンサル関連」などが進んでいる。「取り組んでいる最中」は30%、「対応を検討している」が24%となっている。

具体的な対策は、「業務分担やフローの見直し」58%、「管理職への教育(時間管理)」58%、「時間外労働の上限目標を厳格化」53%などが挙げられた。

(画像はプレスリリースより)

外部リンク

エン・ジャパン株式会社のプレスリリース
https://corp.en-japan.com/newsrelease/2019/17672.html

  • このエントリーをはてなブックマークに追加