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2019-06-24 18:06

働き方

社員の学びをプラスとしながらも、学習機会を提供する企業は半数以下

中途採用の企業に社員の学びについて調査

株式会社リクルートキャリアは6月19日、「社員の学び支援と中途採用状況」の調査結果を報告。求職者の9割が学習機会を求めているのに対し、実施している企業は半数以下となった。

学びをプラスと考える企業は9割

同調査は、中途採用を実施する企業の人事担当者830人からの回答を集計。社員が新たな知識やスキルを学ぶことに対し、プラスと考えている企業は93.3%となっている。

理由は、「広い知見・視野を持つ社員の増加」が75.7%、「新たな発想への期待」が62.0%、「社員自身のモチベーション維持・向上」を期待している声も51.3%あった。

学びの支援を行っている企業は84.2%。実施内容は「職場の理解促進」が50.7%、「学習費用の支援」が46.3%。「学習機会の提供」37.6%、「勤務状況の改善による時間の確保」36.6%、「学習内容の評価」19.9%、「副業の容認」は12.5%となっている。

「学習機会の提供」はどの業界でも半数以下

求職者の9割は学びながら働くことを望んでおり、その中で「学習機会の提供」を求めている人は58.0%、実施している企業は37.6%と20ポイント以上の差があることが分かった。

学習機会を提供している業種は、「金融・商社」が最も多く49.4%、次いで「IT・通信」で42.1%などが挙げられるが、いずれの業界も半数以下。従業員規模が5000人以上の企業でも、支援実施率は43.8%となっている。

(画像はプレスリリースより)

外部リンク

リクルートキャリアのプレスリリース
https://www.recruitcareer.co.jp/

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