REGAIN GROUP株式会社は、2019年7月8日、宮崎県宮崎市にて『宮崎マーケティングセンター』をリニューアルオープンする。
同社は、ITを駆使した営業支援事業を展開している企業。『宮崎マーケティングセンター』は、新たな「働き方」を体現するオフィスとして、今後は同社における「働き方改革」のモデルセンターの役割を担っていくという。

REGAIN GROUPは、「新しい”eigyo”のかたち」を目指す形で、営業支援事業を手がけている。同社は、AI活用による営業スキルのサポートを行うことで、営業に抵抗がある人や初心者でも「eigyo」が可能になることを企図。また、IT活用により非対面での営業を可能にして、場所や時間に縛られない「働き方」を実現することも目指している。
同社はさらに、「働き方改革」推進にあたって新たな人事制度も積極的に構築。管理職自身が部下を遠隔でマネジメントする「どこでも管理職」制度なども、定めている。2017年4月には、宮崎県・宮崎市と立地協定を締結し、『宮崎マーケティングセンター』をオープン。ITツールによる非対面でのインサイドセールスを行っている。
『宮崎マーケティングセンター』のリニューアルオープンでは、184坪から684坪への増床が実施される。また、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方が可能なテレワーク制度や、オフィスで座る席を自由に選べるフリーアドレス制度も導入。「新しい”eigyo”のかたち」を体現するモデルセンターになると、同社は自負している。
REGAIN GROUPは『宮崎マーケティングセンター』において、2020年末までに500名の雇用創出を予定。地場企業として根付いていくために、地域に密着した形での採用を実施するとしている。
(画像はプレスリリースより)
働き方改革のモデルセンター 「宮崎マーケティングセンター」を約4倍に増床オープン – REGAIN GROUP株式会社
https://www.regain-group.com/news/2019-06-20.html