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2018-10-24 09:30

イベント情報

副業マスターに聞く副業の現状と始め方、ノウハウ~レベクリイベントレポート(2/2)~

副業
副業徹底解剖〜メディアスタディセミナー〜
副業や複業に興味を持つメディア・報道関係者に向けて「どのような副業があるか?自分に向いている分野を見つけるには?」など、初心者にもわかる副業の始め方が語られた「副業徹底解剖〜メディアスタディセミナー〜」。小林氏の基調講演に続き、本記事では「副業アカデミー」講師陣たちのスピーチをご紹介する。

・副業マスターに聞く副業の現状と始め方、ノウハウ
 ~レベクリイベントレポート(1/2)~
 http://fukugyo-news.jp/news_BLTTWVOwj_375.html


株式投資家:山下勁(やましたけい)氏
「副業アカデミー」で株式投資の講師を務める傍ら、主夫として子育てと家事の両立をしている。
大学在学中に株式投資を始める。初めての株式投資で、原資の50万円を600万円に増やした。「再現性のある儲かる株式投資」を追究し、23歳で1,200万円の原資を3,200万円に増やした。25歳のときには、独自のテクニカル投資を完成させる。2017年の株式投資による利益は2億円を超える。

「再現性のあるトレードで、安全で堅実な株式投資を」
株式投資は入り口が広く誰でも始められ、勉強しないで初めてしまう人が多いという山下氏。ごく稀にそういう始め方をして成功してしまう人もいるが、それでは再現性がない。宝くじに当たったようなもので、それで生活とはできない。

100万円を200万円に、100万円を2,000万円に、と派手に資金を増やすことが「株式投資で稼ぐこと」というイメージを持つ人は多く、そのために株式投資は「危ない」と言われてしまっている。しかし、株式投資のゴールは運用資金のうち5%を増やせるようになることだと山下氏は言った。50万円を1ヶ月で52万5千円にするのが「株式投資で稼ぐこと」だという。再現性のある、儲かる株式投資を追求することが大切なのだ。

山下氏は現在までに3冊もの書籍を出版しているが、文章におこせるのはノウハウや心構えのほんの一部でしかないという。1冊の本を読んだだけで成功できるわけがないのだが、それでも書籍を出版して伝えたかったことは、株式投資のコツやノウハウではなく「正しい方向性」の決め方だという。目的地を決めずに歩き出してしまっては正しいゴールへたどり着くことは困難である。


Uber Eats配達パートナー:尾崎浩二(おざきこうじ)氏
1977年生まれ。2016年9月にUber Eatsの日本上陸と同時にUber Eats配達パートナーとして登録。
『ウーバーイーツ配達員のブログ』を「たけ」というペンネームで立ち上げUber Eatsの魅力を伝える。これまで副業特集において日経新聞1面や副業雑誌5誌に紹介されるなど幅広く活躍。一方で配達員同士のコミュニティー作りにも尽力しUber Eatsの友人数名と配達代行等の会社を立ち上げる。他にも『Uber Eats LINE配達員グループ』を東京・大阪(あわせて450人)のメンバーの管理・運営も行っている。

誰でもすぐに始めることができる副業、Uber Eats配達パートナー
尾崎氏は、Uber Eats配達パートナーとして働くことが向いている人や、仕事の面白さについて語った。
Uber Eatsは「週末だけ稼働したい人」「平日夕方から夜の数時間稼働したい人」「フリーランスとして働いていて、仕事の合間に稼ぎたい人」に向いているという尾崎氏。Uber Eats配達パートナーは、アプリ上の操作だけで稼働中・非稼働中をいつでも自由に選択することができる。前職で制作会社でADとして働いていた尾崎氏は、芸人や俳優、モデルを目指す人々を数多く見てきたという。自分の夢を諦めずに働きたい人にもおすすめの働き方だという。
「色んな建物に入ることが楽しい」「自転車を漕ぐのが好き」「運動をしたい人」など配達員たちのモチベーションは様々だ。お金を稼ぐ以外の目的も持って働くことが、結果的にはやる気や作業効率のアップにつながっているという。

2年前のスタート時には150店舗しかなかった登録が、現在では2,000店舗にまで広がりを見せているUber Eatsのレストランパートナー。東京都内だけのサービスだったが、これから大阪・名古屋・横浜にもエリア拡大の予定だ。配達員の需要はどんどん高まっていくだろう。


フリーフォトグラファー:中川真也(なかがわしんや)氏
1989年、静岡県生まれのフリーフォトグラファー。
立命館大学卒業後、キャノン株式会社に就職し、2年間の勤務を経てカメラマンとして活動を始める。大阪にてフォトグラファー井上健志氏に師事し、3年間アシスタント兼カメラマンとして修行。2017年に上京してフリーに転向。現在は都内を中心にウェディングをメインとして、家族写真、雑誌、広告など幅広く活動中。某アイドルグループの写真や、大手企業の広告撮影などの撮影実績もある。

好きなことで稼ぐということ
大手企業に技術職として就職したが、カメラを研究することよりも写真を撮ることを仕事にしたいと脱サラした中川氏。フォトグラファーを本業にしたことの魅力と、その具体的な方法を語った。

フォトグラファーの魅力は、様々な場所へ行くことができ、たくさんの会社や人と関係を持つことができることだという。フォトグラファーの仕事場はスタジオだったり屋外だったり、海外だったりする。クライアントも芸能事務所だけでなく、家族、経営者、インスタグラマーなど多様である。こんなに多くの出会いがある職業はそうないだろうと中川氏は語った。

副業を本業にするには、登録制フォトグラファーサイトに登録するのが一番の近道だという。最近ではOurPhoto、fotowa、Fourtriveなど多様なマッチングサービスがある。金額体制は様々で、カメラマンが決められたり1枚ずつの単価制だったりする。自分のスキルや経験に合わせて決めるのが良いという。


副業アカデミー学長・不動産投資家:小林昌祐(こばやしまさひろ)氏
小林氏は株式会社レベクリの代表取締役であり、副業アカデミーの学長である。明治大学リバティアカデミー「金融マネジメント入門」の講師もしている。
小林氏は1982年東京都板橋区に生まれ、2009年にサラリーマンをしながら不動産投資を始めた。区分マンション・都内シェアハウス・地方一棟マンションなど計68 室を保有する。年間の家賃収入は3,000万円となり、2014年に独立。現在は、不動産投資以外にも20余りの収入源(太陽光発電、株式投資、物品販売事業など)を持ち、年間収益は1億円を超えるという。

小林氏が投資を始めたきっかけと不動産投資の種類
それまで1日100件も電話がくる働き方をしていた小林氏だが、ロバートキヨサキの『金持ち父さん 貧乏父さん - アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学』読み、このままでは「貧乏父さん」になってしまうと気付いて「金持ち父さん」を目指したと話した。当人が働く「被雇用」「自営業」ではなく、資産が働く「所有権」「投資」といった収入形態を手に入れなければ、ずっと電話が鳴り続ける人生になってしまうと感じたという。

不動産投資には、収益性が高い順に「オフィスビル」「シェアハウスドミトリー」「中古一棟物件」「戸建て」「新築一棟物件」「賃貸併用住宅」「中古区分マンション」「新築区分マンション」がある。自分の経済的状況やどんな将来を描くかで何に投資をするかは大きく変わってくるが、取れるリスクの範囲でスタートすることが大切だと話した。


政府が推進しメディアが取り上げ、副業に追い風が吹いているのは確かだ。しかし、「怪しい」や「危ない」といった声もあり、副業を始めることを躊躇してしまう人はたくさんいる。講師陣たちはそんな人たちを後押しするために、摩擦が起きることも承知の上で名前や顔を出して「副業アカデミー」を運営しているという。「生きていくための自信を持つためのお手伝いをしていきたい」と小林氏は語った。



外部リンク
・副業アカデミー
 http://fukugyou-academy.com/
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