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2018-11-02 07:00

働き方

セラミックス特化型の歯科技工所、川崎市の支援を受けて「働き方改革」開始

川崎市
神奈川県川崎市のQLデンタルメーカー
QLデンタルメーカー株式会社は、2018年10月27日、川崎市の支援を受けて「働き方改革」の取り組みを開始したと発表した。

同社は、セラミックスに特化した形で事業を展開している、神奈川県川崎市の歯科技工所。「働き方改革」の第1弾として今回、就業規則などの改定および自宅学習が出来る環境の整備を実施している。

5割弱も減少している歯科技工士
厚生労働省の衛生行政報告によると、29歳以下の歯科技工士数は、2002年から2016年までの14年間で5割弱も減少しているという。また、日本歯科技工士会の推計によると、25歳未満の歯科技工士における離職率は約79%に達しており、大きな問題となっている。女性が占める割合も、2016年の段階で18.7%にしか届いていない。

これらの問題は、長時間労働など歯科技工士の「働き方」がその原因と考えられている。問題解決を目指すQLデンタルメーカーは、社内体制の構築を企図。2018年5月に川崎市中小企業「働き方改革」モデル事業の支援対象企業に選ばれたことを契機に、川崎市と共に「働き方改革」への取り組みを開始した。

時短勤務や育児・介護休業などを明文化
同社の「働き方改革」ではまず、川崎市が派遣する専門アドバイザーの社労士と共同で、就業規則を多様な働き方に対応したものに改正する。時短勤務などの働き方や育児・介護休業などを、明文化するという。

さらに同社は、3D-CAD(3次元コンピュータ支援設計システム)を用いて自宅学習が出来る環境の整備も実施。デジタル技工を学びたい従業員へ無償で貸与し、スキルアップを支援している。

(画像はQLデンタルメーカーの公式ホームページより)


外部リンク

QLデンタルメーカー株式会社
https://www.qldm.co.jp/

QLデンタルメーカー、川崎市の支援を受けて働き方改革の取り組みを開始 - PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/

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