株式会社ハッチ・ワークは3月20日より、「ひとり会議室」をリリース。テレワークの普及とともに増加する「Web会議場所難民」をサポートするサービスで、30分100円から提供している。

このサービスは、同社が運営する貸会議室「アットビジネスセンター」の大きな空間を利用して行われる。
施設は駅前一等地にあり、Wi-Fi・電源・複合機を利用することが可能だ。大きな会議室を仕切ることでプライバシーを確保しながら、同時にゆったりとした空間を提供。利用は30分100円から、一時的な目的のため予約の必要もない。
ビジネス目的の会議室を相席にすることにより、空間の有効活用と低価格での提供を実現。また予約なしで利用できる手軽さも大きな特徴だ。
外出先のビジネス環境のために時間や手間、大きなコストをかけることがなくなるため、テレワーカーやフリーランスで働く人にとって大きなサポートになる。
現在同サービスは東京、横浜、大阪の「アットビジネスセンター」で開始しており、6月までに21施設追加する予定だという。同社では1日210名、年間約75,000名の利用を見込んでいる。
(画像はプレスリリースより)
株式会社ハッチ・ワークのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/000000013.000005153.html