株式会社トライバルメディアハウスは、2019年7月24日、同社オリジナルの働き方改革『Fun Work』についてのプレスリリースを発表した。
同社は、デジタルマーケティング事業を展開している企業。『Fun Work』では、フレックスタイムの導入や副業の容認と共に、社内起業制度「M!NT」や他社出向制度「武者修行制度」といった独自の取り組みも行われる。

トライバルメディアハウスの『Fun Work』は、「働きがいを感じる環境整備」と「柔軟な働き方/生産性向上」とを軸として、取り組みを推進するというもの。2019年4月の働き方改革関連法案の施行を受ける形で、開始されている。
「働きがいを感じる環境整備」については、一定期間他社へ出向する「武者修行制度」や、夢や想いを新規事業という形で提案・実現できる社内起業制度「M!NT」などを開始。また、スタッフ個人の情報発信を推進する「ライジングスター制度」も導入される。
「柔軟な働き方/生産性向上」については、勤務時間を1カ月単位で選択できる「ワークスタイル選択制度」や、テレワーク導入を推進する「どこジョブ」などの取り組みが、始められている。
トライバルメディアハウスは、「ソーシャルエコノミーでワクワクした未来を創る。」というミッションを掲げている。『Fun Work』も、このミッション実現の一環として開始されたものであり、同社は特に「働きがいを感じる環境整備」を重視。スタッフ個人の市場価値向上にも寄与できる形で、環境の整備・強化を図るとしている。
(画像はプレスリリースより)
オリジナルの働き方改革 「Fun Work」で柔軟な働き方や働きがいを感じる環境整備・強化へ – 株式会社トライバルメディアハウス
https://www.tribalmedia.co.jp/pressrelease/12781