• TOP
  • >
  • 働き方
  • >
  • オフィスワーカーのためのこれからのワークプレイスとは。CBRE、特別レポート発表
2019-08-09 07:00

働き方

オフィスワーカーのためのこれからのワークプレイスとは。CBRE、特別レポート発表

ワークプレイス
「オフィス利用に関するテナント意識調査2019」より
シービーアールイー株式会社(以下「CBRE日本」)は、2019年8月5日、特別レポート『オフィス利用に関するテナント意識調査2019 ~オフィスワーカーのためのこれからのワークプレイスとは~』を発表した。

CBRE日本は、米ロサンゼルスを本拠とする事業用不動産サービスおよび投資顧問会社・CBREの日本法人。同レポートは、CBRE日本が毎年実施している『オフィス利用に関するテナント意識調査』結果より、今後のオフィスやワークプレイスのあり方を考察するものとなっている。

50%以上のテナントが「ABW」を認知、20%は実際に導入
同レポートではまず、テナントとして入居する企業などが「人材の確保」を最大かつ喫緊の課題として認識している点を指摘。そして、「人材の確保」のために多くの企業が「従業員の満足度の向上」を図っており、施策の一環としてワークプレイスの変更が行われていると考察している。

こうした状況の分析にあたりCBRE日本は、ワークプレイス「ABW(アクティビティ・ベースド・ワーキング)」に注目。「ABW」は、働き方や仕事の内容に合った環境・ツールを、社員自ら選択できるワークプレイスのことを指す。同社の調べによると、50%以上のテナントが「ABW」を認知しており、20%は実際に導入。「ABW」導入テナントでは、その70%以上が「従業員の満足度向上」に効果があったと回答している。

在宅勤務導入テナントは、45%から55%に増加
同レポートでは、「従業員の満足度の向上」と共に「多様な働き方への対応」に励むテナントも増加している点を指摘。その傾向が顕著に表れた事項として、在宅勤務の導入を挙げる。CBRE日本の調べによると、在宅勤務を導入しているテナントの比率は、前回調査の45%から55%に増加した。

これらの結果からCBRE日本は、テナントが関心を持つオフィスエリアは、分散し始めていると考察。オフィスビルに対する価値基準は、今後大きく変化すると予測している。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

特別レポート「オフィス利用に関するテナント意識調査2019」発表 - シービーアールイー株式会社
https://www.cbre.co.jp/

  • このエントリーをはてなブックマークに追加