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2019-08-30 07:30

働き方

医師の「働き方改革」の実態。医師専用サイト「MedPeer」、「時間外労働」調査を

時間外労働
『MedPeer』会員である勤務医約3000人を対象として調査
メドピア株式会社は、医師の「時間外労働」に関するアンケートを実施し、その結果概要を2019年8月22日に発表した。

同社は、12万人以上が参加する医師専用コミュニティサイト『MedPeer』の運営などを手がける企業。同調査は、『MedPeer』会員である勤務医約3000人を対象として実施され、医師の「働き方改革」の実態をあぶり出すものとなっている。

半数以上の医師が「規制遵守は難しい」
同調査ではまず、「10年前と比べて時間外労働は減ったか?」と医師へ質問。結果は、「減っている」という回答が28%、「どちらかといえば減っている」が24%を占め、合計すると52%の医師が「10年前と比べて時間外労働は減っている」と答える形となった。しかし、最も多かった回答は、29%の「特に変わらない」になっている。

調査ではまた、2024年より開始される時間外労働の規制について、遵守できるかどうかについても質問。結果は、「どちらかといえば遵守できないと思う」という回答が32%を占め、最多となった。また「遵守できないと思う」という回答も、23%に到達。合計すると、半数以上の医師が「規制遵守は難しい」と考えていることが、明らかになっている。

根本的な解決策が必要だと感じている医師が多い
一般企業においては、働き方改革関連法の順次施行開始を受け、2019年4月より時間外労働の上限規制が開始された。この上限規制は、医師においても2024年4月から適用され、時間外労働の上限は原則「年間960時間」とされる。

メドピアは今回の調査結果より、「年間960時間」を遵守するには根本的な解決策が必要だと感じている医師が多いと、考察している。

(データは、医師専用コミュニティサイト『MedPeer』調べ)
(画像はプレスリリースより)


外部リンク

MedPeer - メドピア株式会社
https://medpeer.jp/

勤務医3000人に「時間外労働」に関する調査を実施 - メドピア株式会社
https://medpeer.co.jp/press/6837.html

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