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2019-09-13 18:00

働き方

壮絶。「フリーランス・芸能関係者へのハラスメント実態アンケート」、結果発表

フリーランス
フリーランス1218名の有効回答を得た調査
プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会とMICフリーランス連絡会、そして日本俳優連合は、2019年9月10日、調査『フリーランス・芸能関係者へのハラスメント実態アンケート』の結果概要を発表した。

同調査は、日本国内で働いた経験のあるフリーランスを対象として実施され、1218名の有効回答を得たもの。なお、ここでの「フリーランス」には、事務所所属の個人事業主も含まれる。

防止対策が定められるきっかけとなることを願い
2019年5月、ハラスメント防止法などが成立したことで、労働者保護のための措置義務が事業者に課されるようになった。

しかし、フリーランスなどの「雇用されていない人」については法律上の規定がないため、いわば「無法地帯」となっていることを3者は憂慮。適切な防止対策が定められるきっかけとなることを願い、今回の調査を実施した。

調査では、フリーランスが受けたハラスメントについて、自由記述形式での回答を養成。結果、「契約時に説明を受けた業務内容とは違う無理な作業を依頼」「私的な交際を迫られ、断ると逆上」「殴られたり蹴られたり」「ホテルに呼び出されてレイプされた」「フリーランス同士にもパワハラなどが発生しやすい土壌が作られている」といった声が寄せられた。

結果概要と共に要望書を厚生労働省に提出
2019年6月、日本も加盟している国際労働機関では「仕事の世界における暴力とハラスメント」に関する条約および勧告が採択された。

同年9月以降の労働政策審議会雇用環境・均等分科会では、フリーランスへのハラスメントについても「指針」などの形で防止措置が講じられることとなっている。

3者は同年9月9日、同調査の結果概要と共に政府への要望書を厚生労働省に提出している。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

フリーランス・芸能関係者へのハラスメント実態アンケート調査結果 - プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会
https://blog.freelance-jp.org/20190910-5309/

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