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2019-12-16 18:12

働き方

「どこにいても仕事ができる環境」を。パーソル、アバター対話システムの検証開始

アバター対話システム『コラボロイド』を検証

パーソルテンプスタッフ株式会社は、2019年12月13日、アバター対話システム『コラボロイド』を活用した病院受付業務の実証実験を開始したと発表した。

同社は、人材派遣・アウトソーシング事業を展開している企業。同実験は、同社と株式会社 UsideUが共同で実施しているものであり、「全国どこにいても仕事ができる環境」の実用化について検証が行われている。

プライバシーを保護しながらサービスを提供

近年、様々な領域で深刻な人材不足が生じている。こうした社会課題の解決を目指し、AI技術の活用による取り組みや、潜在労働力の掘り起こしに対して、注目が集まるようになった。『コラボロイド』の実証実験も、こうした流れの中で行われるものとなる。

『コラボロイド』は、UsideUが開発したAIアバター対話システム。遠隔地であっても、通常の対面コミュニケーションより効果の高い対話経験を可能にした。販売・案内・接客・カウンセリングといった対話型のサービスにおいて、互いのプライバシーを保護しながら提供を行うことが目指されている。

課題を抽出した後に、本格的な実用化を目指す

病院受付対応業務は、専門用語や知識に加えて経験値によるノウハウも必要な職種となっている。そのため、人材不足はより深刻な課題となっており、パーソルテンプスタッフもその解決を企図していた。

今回の実証実験において両社は、『コラボロイド』による遠隔対応を検証。課題を抽出した後に、「全国どこにいても仕事ができる環境」の本格的な実用化を目指すとしている。

(画像はプレスリリースより)

外部リンク

アバターを活用した受付業務の実証実験を病院で開始 – パーソルテンプスタッフ株式会社
https://www.tempstaff.co.jp/

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