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2018-06-08 07:06

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「復業の時代が主流になる」・企業と社員の対策はいかに?

どう考える?副業・復業

アデコ株式会社は6月6日、「副業・複業(兼業)に関する調査」を発表。30代から50代の上場企業の管理職510名、20代、30代の一般社員500名と両方の視点で調査を行っている。

復業禁止は66%、復業をしてみたい社員は55%

同調査によると、副業・復業を禁止している企業は66%。長時間労働や過重労働を助長するという懸念が多く、今後も認める方向で検討している企業は1割に満たない。

しかし企業ではなく管理職個人の意見として、副業・復業を「認めた方が良い」と考えているのは33.5%、「条件付きで認めた方が良い」と考えているのは50.6%であり、全体の8割だ。

「収入につながる」「スキルアップにつながる」などポジティブにとらえている。

一方で一般社員は、過去も現在も復業をしたことがない人は76%とあるものの、復業をしてみたいと回答したのは55%と半数以上。その多くは収入が目的だ。

復業の働き方への認識を

今後副業・復業が普及すると考えている管理職は全体の約7割。

とはいえ「他社や個人事業主を人材として受け入れるか」という質問には、管理職の38.8%が「予定はない」と答えている。回答者の勤める企業でそうした制度や文化がないことが理由としてあげられている。

一般社員では副業・復業の働き方が主流になることに賛成の意向を示したのは約8割。収入の増加や時間の有効活用があげられるが、約6割が特に対策を講じていない。企業と社員の双方で、認識不足も垣間見える結果となった。

(画像はプレスリリースより)

外部リンク

アデコ株式会社のプレスリリース(PRTIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000456.000001264.html

アデコ株式会社の公式ホームページ
http://www.adecco.co.jp/

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