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2018-06-12 18:06

働き方

「ダイバーシティ2.0行動ガイドライン」の改訂 検討会を再開し提言を取りまとめる

合計3回の検討を行う 取締役会における多様性の確保などを

経済産業省が、2018年4月より「競争戦略としてのダイバーシティ経営(ダイバーシティ2.0)の在り方に関する検討会」を再開し、提言の取りまとめを行ったと、6月8日のプレスリリースで発表した。

経済産業省は、昨今のコーポレートガバナンスや、労働市場・資本市場でダイバーシティの重要性が拡大していることを受け、2016年8月から2017年3月まで行われてきた同検討会を、2018年4月より再開。合計3回の検討を行い、提言「ダイバーシティ2.0の更なる深化に向けて」を取りまとめ、「ダイバーシティ2.0行動ガイドライン」を改訂した。

多様性確保の重要性を記載 企業のダイバーシティ経営に期待

競争戦略になるダイバーシティ経営の在り方を示すものとして「ダイバーシティ2.0行動ガイドライン」が、2017年3月に策定・公表された。多様性確保の重要性の記載や、資本市場におけるESG投融資の加速など、企業のダイバーシティ経営にも期待が拡大した。

このようにダイバーシティの重要性が高まる中で、「(1)取締役会における多様性の確保」及び「(2)企業と労働市場・資本市場の対話促進」に向け、官民が今後、具体的にどのような取り組みをするのかなど、提言が取りまとめられた。

経済産業省は同改訂ガイドラインを、女性活躍推進に優れた上場企業であることを示す「なでしこ銘柄」の選定基準などにも反映するなど、企業が取り組むダイバーシティ経営に関し、更なる深化を図っていくとしている。

(画像は経済産業省 ホームページより)

外部リンク

経済産業省 プレスリリース
http://www.meti.go.jp/

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