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2018-06-15 18:06

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副業は人生を豊かにする

パラレルキャリアが求められる

安倍政権の「働き方改革」を受け、従業員の能力・スキル向上、キャリアの拡大を目的に、副業を解禁する企業が増加傾向にある。終身雇用は崩壊し、豊富で幅広い職務経験や専門知識が求められる。

ピーター・F・ドラッカー博士はパラレルキャリア(複業)を持つ必要性を提唱し、本業に加えて社会活動、ボランティア活動などの取り組みを行うことが求められると考える。

ターゲットとタイムリミットを設定する

本業と複業を両立するうえで、時間管理は最も重要になる。イギリスの歴史・政治学者パーキンソンが提唱した「パーキンソンの法則」によると、仕事量は与えられた時間を満たすように拡大・膨張する。つまり、ヒトは与えられた時間を全て使う性質である。

それゆえ、本業と複業において効率的に時間を使い、生産性を高めるには、ターゲットとタイムリミットを設定する必要がある。複数のタスクを詰め込み、細かな締め切りを設定することにより仕事量は増え、時間に制限は設けられ、結果的に時間の効率化が図れる。

完遂を目標に行動を起こす

国際ビジネスにおいて、日本人は、「No Action, Talk Only(話し合いばかりで行動を起こさない)」と揶揄される。完璧を目指すあまり意思決定スピードや実行スピードが遅い。

したがって、本業と複業において完璧を求めるのではなく、仕事の完遂を目標に進行し、そのうえで改善・改良を加えていくことが好ましい。

成果・結果は全体量の20%により生み出される

パレートの法則では、社会が80:20の法則に従って動くと定義される。自然現象や社会現象にはバラつき、偏りが存在し、全体に対して大きな影響を与えるのは一部である。例えば、業務内容の20%が能力・スキル向上につながり、成果・結果は仕事時間の20%により生み出される。

やみくもに全ての業務を遂行するのではなく、スキル・能力を向上させ、成果を生むなど自分にとって価値ある仕事を見極めて注力することにより、本業と複業の時間やタスクの効率化が図れ、好ましい結果が得られる。

(画像はPixabayより)

外部リンク

DIAMOND online
http://diamond.jp/articles/-/169738?page=2

日経ビジネス
http://business.nikkeibp.co.jp/

コトバンク
https://kotobank.jp/

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