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2018-07-04 07:30

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医師の働き方は変わるのか?「改革」と「現実」のギャップ

エムステージ
医師の働き方改革アンケート
株式会社エムステージは7月2日、「Dr.なび」会員医師を対象に「医師の働き方改革」に関するアンケートを実施。改革の必要性を示しながらも、「それほど期待していない」という医師の本音が明らかになった。

改革は必要だが、期待はできない
同アンケートでは、「Dr.なび」会員医師101名から医師の働き方改革への意見と労働環境の現状を調査。厚生労働省が行っている「医師の働き方改革に関する検討会」を「知っている」のは12%、「聞いたことはある」のは58%。

医師の働き方改革を「非常に必要」と考えているのは20%、『必要ではある』が52%。7割以上が必要だと回答している。だが政府のこの改革に「それほど期待していない」41%、「全く期待していない」20%で、6割以上が期待していない。

時間を調整しても代理の医師がいないこと、現場での仕事が患者の病状によるため時間を設定できないことなどが理由にあるが、時間を設定することで時間外労働が評価されなくなるのではという懸念もある。

労働時間による課題とは
5年後に適用される予定の「時間外労働の上限規制」については、「特に困ることはない」が61%。

しかし「十分な診療、医療ニーズを満たすことができなくなる」という回答が26%、「扱う症例数が減りスキルアップに繋げられない」3%、「残業代が減り収入が減る」が10%など、懸念や課題も浮き彫りになった。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

株式会社エムステージのプレスリリース
https://www.mstage-corp.jp/2018/07/02/1538/

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