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2018-07-18 18:07

働き方

パイプド総研調査・AIの導入で労働時間は減少したか

働き方改革研究センター調査2018

株式会社パイプドビッツの「働き方改革研究センター」では、「働き方改革研究センター調査2018」分析結果第二弾を7月17日に公開。注目が集まるAI・RPA技術、現実はどうであろうか。

AIの導入で効果を得たのは1割

同調査は、マネージャー8,822人、労働者15,000人、合計23,822人に行ったアンケートをもとに統計に出している。

AI導入・活用状況を調べたところ、その効果が得られ労働時間が減少したと回答したのは11.55%。ほとんどは導入しても必要性がない、理解していない、導入しても効果がないと回答している。

AI・RPAを導入する際、「定型業務を自動化・AI化する業務見直し」を実施したと答えたのは労働者が24.0%、マネージャーが37.4%にとどまっており、多くが必要であるかの「業務分析」を行わずに導入していることが明らかになった。

労働時間の削減に繋がる導入を

一方で、技術導入の効果を得られた人たちに業務分析を聞いたところ、労働者は「属人化している業務を標準化する業務見直し」、マネージャーは「定型業務を自動化・AI化する業務見直し」と回答。活用効果の高い業務分析を行うことで、労働時間の減少に繋がっているようだ。

政府でもデジタル化を推進しており、労働時間の削減に向けた取り組みが行われている。しかし現実には、技術に対する知識や認識が求められる結果となった。

(画像はプレスリリースより)

外部リンク

株式会社パイプドビッツのプレスリリース
https://www.pi-pe.co.jp/news/17186/

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