株式会社スクーは、2018年9月14日、同社運営の生放送コミュニケーションサービス『Schoo』において、「働き方」「お金」「健康」の3領域について学び続けられるコンテンツを強化すると発表した。
このコンテンツ強化では、コンテンツそのものの強化に加えて、3領域専用のコミュニティページ機能の提供も開始。コミュニティ形成への足がかりにするとしている。

長寿化・テクノロジーの進化などによって「人生100年時代」が到来したとも言われる昨今、人々は「大人になってからも常に学び続けなければならない」時代を生きていくことになったと、スクーは考える。そして、この未来を見据えた上で、2012年より「大人のための学べる生放送コミュニケーションサービス」として『Schoo』を提供している。
『Schoo』を運営する中で同社は、「働き方」「お金」「健康」領域の重要性を再認識。「会社に勤め続けるだけではない新しい“働き方”について」「教育機関で充分に学ぶことが難しい“お金”について」といったテーマを注力領域として定め、今回のサービス強化に至っている。
「働き方」領域の強化については、「フリーランス」「パラレルワーク」などを中心として、新しい働き方で生きていくためのスキルアップ講座などを提供。「お金」領域では、資産運用・お金の基本的な知識や考え方をはじめ、実際の投資行為の追体験を行うドキュメンタリーなどを提供するとしている。
同社は今後も、創業当初から掲げるミッション「世の中から卒業をなくす」の実現に向け、業務展開を加速させるとしている。
(画像はプレスリリースより)
Schoo – 株式会社スクー
https://schoo.jp/
『Schoo』が働き方・お金・健康の3領域に注力開始。コミュニティ機能をリリース – PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/