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2018-10-01 07:10

働き方

人生100年時代のキャリアビジョン・人生の後半に約8割が「不安」と回答

人生100年時代をどうとらえるか?

総合人材サービスのアデコ株式会社は9月27日、「人生100年時代」に対する意識調査の結果を公開。人生が長くなるにつれ、明確なキャリアビジョンが必要だという認識はあるものの、不安も多いことがわかった。

「ポジティブ」に捉えている人は約半数

同調査は、20代~60代の企業や団体に所属する有職者2200名を対象に実施。「人生100年時代」をポジティブに捉えている人は全体の47.9%、ネガティブに捉えている人は40.8%。しかし「わからない」という回答も11.2%ある。

「何歳まで働きたいか」という質問には、「65歳くらいまで」が24.0%、「70歳くらいまで」20.1%、「元気な限り働きたい」も22.9%と多く、年金だけでは難しいという認識がうかがえる。

キャリアビジョンを持っているのは3割弱

現在または定年、副業・複業などのセカンドキャリアへのビジョンを「持っている」と回答したのは3割以下で27.2%。

彼らがしている準備は、「情報収集」が45.0%、「現在持っているスキルのレベルを上げる」が44.0%、「人脈づくり」36.1%、「資格取得」30.6%などがあげられる。

不安を感じている人は8割

しかし自信のキャリア構築に「不安を感じている」人は76.9%と約8割。その不安は、学び直すための費用や生活費に充てる「お金」が52.9%と半数以上だ。

また「能力や気力維持」が28.6%、「時間」が7.6%となっており、若い時とは違う人生の後半、気力・体力・時間への制限を感じていることがわかった。

(画像はプレスリリースより)

外部リンク

アデコ株式会社のプレスリリース(PRTIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000487.000001264.html

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