まずは、最初にプログラムスクールを探しにきたあなたに、再度、考えてもらおう。プログラムスクールに行くのは本当に必要ですか。
プログラムスクールは確かに高額です。探しているうちに疲れて、やはり、やめておこうか、本だっていっぱいでている。YouTubeの動画もある。それで習得できるのではないかとおもうかも知れません。あなたの友達や、先輩や、家族もそんな高いお金をとるとこにいく必要ないよと言うかもしれません。
しかし、初心者の方にはっきり言っておきましょう。独学よりもプログラムスクールにいった方がよいと。その理由をこれから述べていきましょう。
独学は挫折をしやすい。
独学は挫折をしやすいです。教えてくれる人がいないので、なにかエラーが出るとネットで調べてもなかったり、本を見ても載っていないことがあります。
例えば、プログラミングするのに多くの場合、プログラミングができるように自分のパソコンに環境を作らなくてはいけません。しかし、ほとんどの場合、なにか起こります。本に書いてることと違うとか、なにかわけのわからないメッセージがでるとか
ここでほとんどの人が挫折します。環境がうまく作れても、本のいうとおりプログラムをうったのに動きません。なにか訳がわかりません。次にここで挫折します。確実に。
WEBやAIは、プログラム言語を習得するだけではできない
WEBでなにかを作ろうとしたらプログラム言語が使えるだけでは、物理的にはサーバーが必要だったり、(自分のパソコンで仮想のサーバーは作れますが)
フレームワークだの、データベースだの、WEBサーバー(物理的なものでなくソフトウェアの)だの、周辺的なものを使える知識が必要です。
AIは特に常に進化しているため、最新の知識が必要とされますが、本の内容がすでに古いものになっているかもしれません。
独学だとなにが必要なのか、今、最新のものはなにかなど、自分だけでは調べられないことがあります。
独学は孤独
独学はやはり、相談する人もいないし、気軽に話あう仲間もいません。そのせいで挫折することもあります。
しかし、オンラインの学習ならひとりでやるのではないかとおもうかも知れませんが、オンライン学習でも仲間と交流できるチャットやlineがあったり、ひとりではありません。それに教えてくれる講師もいます。
以上のようなことを考えてもプログラミングスクールへは行く方がプログラミングを習得するにはよいと言えます。
さて、そこで、プログラムを学びたいが安くあげたい、安くていいプログラミングスクールはないものかとお探しの方へ、プログラミングスクールを選ぶときのポイントで、あなたにピッタリのプログラミングスクールを見つけましょう。
まず、プログラミングスクールを選ぶ時にあなたはどんなポイントで探しますか?
プログラミングスクールを探すポイント
値段が安いは注意が必要
値段がやすい。で探している人は注意が必要です。
なぜなら、プログラミングを習得するのは、やはり難しい面もあるからです。意外におもっているよりも根気がいります。特に今、よく現場で使われているJAVAという言語を習得するにはオブジェクト指向という高い壁が存在します。
過去、プログラミングスクールで教えていた時も、IF文とか繰り返しがわからないという人がいました。他にもandroidのプログラムは。スマートフォンを使っているためか、何故かボタンを押せばいつの間にかできてるような感覚の人が何人かいました。
プログラムを学ぶときは。「頭で考えるより手で覚えろと言って、何回失敗しても自分で繰り返し作ってみることが必要となります。
しかも最近のプログラミングは、フレームワークはあれを使えとか、このライブラリをおぼえなさいとかいろいろなことを覚えないといけません。
独学で勉強する場合はこれが問題になります。わからないことがあると誰にも聞けなくて挫折してしまいます。
プログラミングスクールでも、安いところを選んでしまうとサポートが悪い場合があります。ある程度のお値段のところだとマンツーマンで指導してくれたり、質問をしたい放題があります。
やはり、質問できる人がいるということは大事かとおもいます。
授業はオンラインか通学か
次に考えるポイントは、オンラインか通学かです。
どちらともメリット、デメリットがあります。オンラインは自分の好きな時間(決められた時間にオンラインで授業をやる所もあります。)に受けられます。
仕事のある人は、仕事しながら。学生の方は学業をしながら。主婦の方は家事をしながら。両立出来ます。また、交通費もかかりません。
また、特にオンラインでも、動画を見るタイプのものですと、何度もわかるまで視聴することもできます。
人間の記憶は何度でも繰り返し聞くというのが大事ですから、これはお勧めポイントです。
しかし、デメリットもあります。オンラインのデメリットは、自己管理ができないと挫折しやすいということです。自宅で誰もみていないところでやると、自分も自宅で仕事をしているとそうですが、やはり、ダラダラやったり、さぼってしまうということがあります。
まあ、今日はやらないでおこうとか、さぼる癖がついてしまいます。私もプログラムではありませんが、通信教育をやったことがあって、おもしろいテレビあったり、今日は飲み会だとか言うとどうしてもやれなくて、結局、挫折してやめてしまいました。
そうならないためには、絶対、プログラマーになるぞ、プロラマーになって高収入を得ようという目的意識が必要です。
ちなみにやる気がでなくても、まずはちょっとした行動からやると、少しでもやったという自信ができて、続けられます。パソコンの電源だけでも入れてみるとか、5分だけでもいいからやってみるとか。
話がずれましたが、他にもオンラインのデメリットは、わからない時にすぐそばで教えてもらえないということがあります。オンラインでも質問したい放題とか、すぐにチャットとか音声で質問ができるところもあります。
しかし、通学で教室等があると、サブの講師やサポートしてくれるスタッフや、時には、仲間に見てもらいながら教えてもらえます。
やはり、そばで見てもらいながら、教えてもらえる方が理解は進むということはあります。
後はパソコンやWIFIの環境が必要となります。今どきはパソコンやWIFIは必ずもっているとはおもいますが、オンラインの場合は必ず必要となります。持っていない人はこれらが初期投資となります。
結論として、オンラインのメリット
デメリット
通学のメリット
・オンラインとは逆に決まった時間(時間制で好きな時間に受けるところもあるようですが)に、必ずありますので、さぼるのは難しいというか、自己管理がオンラインよりやりやすい。
・先程のオンラインのデメリットがそのままメリットになります。講師やサブ講師がいて、そばで教えてもらえることや、仲間がいるので、仲間には疑問点が聞きやすいということや、やはり、仲間ができると楽しいものです。
また、パソコンやWiFiの環境が教室に用意されているので、初期投資は安く済みます。
しかし、パソコンは必ず自分でもっていた方がよいですし、家にWiFiも必要かなとはおもいます。
それは、やはり、プログラミングの勉強は教わるより慣れろで、自分で復習は必ずやった方がよいからです。
但し、教室のコンピュータの環境により、外部(自宅で復習する場合は自宅)からその教室のシステムに入れるかどうかもありますので、その辺は無料の説明会や、カウンセリングに参加して、事前に確認しておく必要があります。
さて、通学のデメリットは、ズバリ、通わないといけないことです。教室が遠い場合は、お金と時間がかかりますし、場合によっては、満員電車に乗っていく、歩くのが遠いとかが発生します。
交通費が別にかかるのは、予算が少ない人には致命的です。
後は、授業の時間帯ですね。働いている人や学生にはここが問題になります。普段の平日でないと授業にでれないというのは無理です。
最近では、そのため、夜と休日、土日だけ授業があるとか、授業を時間単位で自分の都合良いように予約して受けるものもあります。
ただ、やはり、正社員として働きながらプログラミングの勉強と両立させるのはなかなか厳しいものがあるかと思います。
まあ、それはオンラインでも変わらないとこかもしれませんが。
後、これを読んでいる人にはいないかもしれませんが、人付き合いが苦手なタイプ、(私もでしたが)には通学で人と接するのはきついこともあるかもしれません。
しかし、就職して、仕事する人、フリーランスの方でも、副業としてやる以外なら、ブログラムの仕事はチームでやるのが、普通なので、やはり、なんとかコミュニケーションを身につけることも大事です。
そういう意味では、プログラミングスクールに通っているうちに、コミュニケーションになれるという意味では通学がよいかもしれません。
スクールによっては、チームで開発するカリキュラムが組み込まれているところが多くあります。
私も人間関係が苦手で、若い時はハンバーガー屋さんで注文するのも苦痛で、ドキドキしてましたが、段々と経験を積むと普通に慣れてくるもので、やがてはプログラミングの開発現場で、プロジェクトリーダーまでやるようになりました。
まあ、その期間、やな思いもするかもしれませんが、それもまた、勉強です。
話がまた、ずれましたが、通学のメリットは、講師またはサブ講師、スタッフなどが近くにいるので、質問、相談がしやすい。
仲間がいると質問しやすいし、スクールの中でどうしたらよいかということも聞けますし、仲間とのチーム開発の経験ができるということでしょうか。
デメリットは、通学にお金と時間がかかるということ、働いている人や学生の人、子育てがある主婦の方などは、時間の確保が難しいということがあるかとおもいます。
プログラミング言語はなにを選べばいいか
次に考えるのはプログラミング言語は何を選ぶかです。プログラミングには、いくつかの言語というものがあります。
プログラミングは、コンピュータとお話をする(なにかを頼んでやってもらう)ものですから、話をするための言語というものがあります。
何故、いろいろな言語があるのかというと、
実は、コンピュータは、電子というか電気ですので、スイッチが入っているか入ってないという0か1 かで記憶したり、動いたりします。
言語の歴史として、最初は機械語と言って、この0か1かで、プログラミングしていました。(実際は16進数で表していました)
そのうちそれではあまりにも面倒くさいので、アッセンブラという機械語より少しわかりやすいプログラミング言語が使われました。
やがて、誰もが簡単にプログラミングできるように、特に事務処理をやるために、COBOLという言語が作られ、みんなが使うようになりました。
COBOLでは、機械を制御するという仕事をする時にプログラミングしづらかったので、
やがて、アセンブラからC言語というのが作られました。
その他にも、コンピュータを使う用途や、プログラミングのしやすさや、プログラミングを修正したり、改造したりするのが早くできるようにといろいろな言語がでてきました。
また、インターネットが普及していき、webというものが、一般的に使われるようになると、それに応じてJavaやRubyという言語が使われるようになります。
そのように、コンピュータを使う用途によって、修正のしやすさ、改造(必ずプログラムには変更が発生します。例えば消費税が変わったりすると、それに対応して変更すなわち改造が必要になります。)しやすさを考えられて、言語が作られていきます。
また、その時代の流行りみたいなものもあり、現場で、今はこの言語がよく使われるということがあります。
やはり、よく現場で使われている言語を学ぶことが仕事先を探すのに有利になります。
今、仕事の現場でよく使われる言語はJavaです。しかし、Javaは習得するのが難しいということがあります。
いままでのプログラムとは違う考え方のオブジェクト指向という考え方で、プログラムを作ります。私の場合、すでにプログラミングができていたので、余計に違うやり方でやるのが難しかったのかもしれませんが、結構、習得するのに苦労しました。
ただ、一つのプログラム言語に精通していると他のプログラム言語が学びやすくなることはあります。
私もCOBOL→VB→C.PHPやPEAL→Javaとやってきましたが、ひとつ習得しているので、次の言語を覚える時間は短くなっていると思います。
なので、Javaにこだわることもないかなとはおもいます。
実際にrubyという言語を教えているプログラミングスクールがたくさんあります。rubyは比較的、難易度が低く、習得しやすい言語です。
WEB開発にもよく使われており、まさに今の時代に適した言語だといえます。
また、rubyを作った人が、日本の人であり、日本語での資料や、参考書が大量にあるのも学ぶ上でとても有利になります。
また、rubyもオブジェクト指向というプログラミングをしますので、修正や開発が早くできるという特徴もあります。
あと、各言語には、言語の他にもその言語を使う上で覚えないといけないものもあります。
フレームワークとか、統合開発環境(IDE)、プログラムのバージョン管理(例えばGitHubとか)など、周辺の技術も覚えないといけません。
先程のrubyにも、Ruby on Railsというフレームワークがあります。
フレームワークを使うと、いろいろ便利なことがあるため、いろいろな言語にいくつかのフレームワークがあります。
開発の現場で、フレームワークを使ってないところはないと言ってもよいかとおもいます。
それだけ、習得しておくべきなものとなります。
他に習得しておくべきものに、事務処理のプログラムの仕事をするときには、データベースというものが必ずと言っていいほど、使われます。
データベースはデータをある方法で、蓄積しているものです。事務処理で作るプログラムは、そのデータをデータベースから取って来たり、データを入れたりします。
これをやるのに、またプログラミング言語みたいなものがあり、それをSQLと呼びます。
プログラミング開発にはそういった周辺の技術も覚えないといけませんので、そういうことを教えてくれるプログラミングスクールを選ぶといいです。
最近、流行ってるのは、AIという分野です.機械学習とか人工知能と呼ばれますが、この開発にはPythonが使われます。
Python自体は、覚えるのに比較的、簡単な言語ですが、AIを使うには、数学の知識がある程度求められます。
なので、数学はちょっと苦手かなと思う人は、AIの授業のコース(講座)を選ぶとついていけなくなり、挫折ということもあるかもしれません。
自分は将来、どんな開発がしたいか、自分は何が得意かをよく考えて、スクールを選ぶことが大事かと思います。
ほとんどのプログラミングスクールが、無料カウセリングや、無料体験などしていますので、それに参加して、自分にできるかとか、どんなコースがよいのか、とことん聞いてみるのは大事かとおもいます。
受講期間は短い方がいいのか、長い方がよいのか
受講の期間は、短いので1ヶ月長いと6ヶ月、または、それ以上というものもありますが、通常のパターンは3ケ月が平均的かとおもいます。
最初の1ヶ月で、基本的なことを、次の1ヶ月で応用(いろいろな周辺技術を含めて)次の1ヶ月で自分たちで、なにか完成品を作成というスケジュールが多いかと思います。
ポートフォリオを作成しますというスクールもありますが、ポートフォリオとは、この言語を使ってこんなものが作れますとアピールするものです。
スクールで、プログラミングでなにか成果物を作っておくと、面接の際に有利に働きます。
面接は長くても1時間もなく、3回くらいやりますが、たったそれだけの時間で、あなたがどんなにすぐれた能力を持っていても、相手にはなかなかわかりません。
できますと、元気よく言っても、それが本当かどうかは伝わらないでしょう。
私もフリーランスのプログラマーだった時は、派遣されて、仕事したりするので、毎回、現場先の会社で面接をうけました。
100社以上受けてるとおもいますが、なにか、和気あいあいで終わったりしても、駄目な時はあります。面接している人にはうけて、よい印象だったとしても、その上の人のところにいくと駄目になるということもあります。
そんな時に、自分をアピールするものがあるのは強いと言えます。
ポートフォリオだけでなく、rubyもJavaもPythonその他の言語でも、資格試験がありますので、それを取得するのも大切です。
面接する人に後で言われたことありますが、結局、できるかどうか判断するのに、資格試験は大事だそうです。
資格試験を取ることに特化したようなスクールもありますので、自分は資格が取りたいという人はそういうスクールを選択するといいかなと思います。
しかし、資格を持っていても、実務に入ると何もできないではしょうがないので、より実践的なことを教えてくれるスクールを選ぶことも大事かとおもいます。
ここらへんは、自分がどうしたいかで選ぶのがいいとおもいます。正解はどちらかはありません。どちらにしても、会社に入れば、そこで頑張る人が勝ち残っていきます。
就職のパターンばかり書きましたが、副業やフリーランスで、食べていくのにも、いや、逆に副業だったらなおさらポートフォリオを出してくださいという案件は多いかとおもいます。
話が期間の話ではない話になりました。期間が短ければ、それだけお金はかからないし、早く就職できてよいかもしれません。
しかし、短期間で習得を目指すことはそれだけ大変です。相当、覚悟をもって、取り組むことが大事かとおもいます。
また、長ければそれでいいということもないのかもしれません。
私は専門学校で学んだので、2年間にわたり勉強しました。プログラミング以外にもいろんな授業がありますし、専門学校は、今はどうかわかりませんが、すべての専門学校がそうかはわかりませんが、大量に人をいれて、一年くらいで、ついていけない人達を切ります。
実に入学した生徒の半分くらいが一年でいなくなります。
そこまで、一人一人の手厚いサポートがないからそうなると言えます。
プログラミングスクールは、大抵のところは一人一人にサポートが手厚いですし、マンツーマンで教えてくれるスクールもあります。なので、集中して、なるべく短期間で取得できるようになっているのかと思います。
だいたい、お勧めの期間は、3ヶ月から6ヶ月がよいかとおもいます。
講師はどんな人達か
次に考えるべきなのは、スクールの講師はどんな人なのかです。
スクールによっては、講師に現場で働いている人がやっているところがあります。プログラム開発は、常に日進月歩で、新しい技術がでてきますし、ただ、勉強しただけではわからない応用がでてきます。
そういう意味では現場で働いている方が講師のスクールは、働きはじめた時に強いと言えます。
しかし、名選手=名監督ならず、現場のエンジニアの教え方がうまいかはわかりません。
もうすでにベテランになっている人は、わからない人が何故、わからないかが理解できないという場合もあり、あまり、初心者には寄り添ってくれないかもしれません。
とにかく、スクールに入ってみないとどんな講師の方がいるのかわかりません。
なので、無料体験があるところや、無料カウセリングを受けてみるのをお勧めします。
ただ、無料カウセリングだけですと、カウセリングしてくれた方はよかったが講師は、あまりという場合もあるかもしれません。
そういう意味ですと、クリニーングオフ制度があるところがよいかもしれません。クリニーングオフは、8日間受けてみて、あれ、違うな、ここは自分にあわないなとおもってやめる時に払ったお金を返してもらえる制度です。
ただ、プログラミングスクールは、クリニーングオフができるかどうか微妙なところがあり(クリニーングオフできる業種が決められている)、無料カウセリングや無料体験を受ける時にクリニーングオフできるか聞いてみるといいでしょう。
後は、転職の保証があるスクール(コースによって違う)もありますので、そのあたりはきちんと確認しておきましょう。
結論として、講師が現場で働いているスクールの方の場合は、最新の現場の情報や、開発のやり方が学べます。
しかし、その講師が教えるのがうまいかはわかりません。
失敗しないためには、やはり、無料カウセリングや、無料体験を受けてみるのは大切かとおもいます。
結局、かかる費用は大事
値段が安いのは注意が必要とは書きましたが、やはり、学ぶ側としては安ければ安いほど嬉しいし、さらにサービスがよければいいということになります。
また、ご自分の予算(学生の方なら親のお金?)が限られているという方がほとんどでしょう。
私も働きながら通信教育をやりました(失敗したものもありますが、成功して資格が取れたものもあります。)が、やはり、お金がいくらかかるのかで、いくつか検討しました。
かかるお金と、内容(カリキュラムやスクールの環境など)のバランスを考える必要があるとおもいます。
出来ればというか、絶対に途中で挫折したくはありません。
しかし、何年もプログラミングの講師をしてきて思うのは、やはり、向いていない人はいるということです。
どういう人が、向いているかというと、やはり、細かいことが得意で、考えることが好きな人だと思います。パズルが好きだとか、将棋が好きだとか、ある程度、問題がある時、どうすればこうなるということを予想できる
人には向いているとおもいます。
あと、数学が好きで、得意な人はやはり凄く向いているとおもいますが、文化系というか
国語が得意という人でも大丈夫というところはあります。
私も数学は、好きですが、得意ではありません。国語の方が点はよかったです。
しかし、現場に入ると、仕様書というものを理解するとか、マニュアルを読んで理解するとかいう能力も必要かとはおもいます。
プログラミングの勉強は、英語の勉強に少し似てるところがあります。単語を覚えて、それを組み立て、コンピュータに伝えるものをつくるからです。
最初のころ、基本的なことを学ぶ時は、あまりどうしてそうなるのか考えず、こうなるからこうなると覚えていくのが大切かとおもいます。
英語にも文法があります。こういう時はこう単語を当てはめてつくるという型を覚えると思いますが、それに似ています。
但し、なにかを作るのが好きという人には向いているんではないでしょうか?苦労して作ってなにか動くものができるととても嬉しいと感じられるなら向いています。
話がずれましたが、やってみないとわからないところもあり、まあ、駄目だった場合、自分はそれに向いてなかったことがわかった。よい勉強になったと思って前向きに頑張るしかないと思います。まあ、なんでも挑戦してみることは大事です。
まあ、後は、月額制のスクールもありますので、そういうところを選ぶのもひとつの手です。
別の話になりますが、プログラミングスクールによっては、教育支援給付金を受けられるスクールもあります。
教育支援給付金には、いくつか種類があります。条件もあります。使えるプログラミングスクールもあれば、使えないプログラミングスクールもあるので、やはり、これも無料カウセリングや、無料授業などを受けてみて聞いてみるといいとおもいます。
最大70%も給付金で、授業料が安くなるので、これは使わない手はありません。
但し、条件があるといいましたが、これは、働いていた人、雇用保険を支払っていた人に限られますので、学生や、主婦の人は使えません。
無料カウセリングや、体験授業ありのほうがいいか?
いろいろ書いてきましたが、プログラミングスクールの授業料はそんなに安くはありません。むしろ高いんじゃないかとおもいます。
なので、慎重に選ぶ必要があるとおもいます。
しかし、資料をみても、よくわからない点が多いとおもいます。なので、無料カウセリングや、体験授業があるところなら、積極的に使ってみることをお勧めします。
このサイトでお薦めのプログラミングスクールを表にまとめてみました。参考にしてみてください。
スクール名 | オンラインか通学か | ポイント | 費用 |
RUNTEQ | 通学 | 0から実践的なWEBアプリが作れる
サポート体制がしっかりしている。 就職サポートあり |
550,000円 |
通学+オンライン学習 | 未経験から即戦力を目指せる独自なカリキュラム
600社を超える紹介先 給付金制度あり |
15,500円(税込)/月から
初回のみ20,843円(税込)※1 一括690,800円 給付金適用実質 350,800 円 定価20,500円(税込)/月から 初回のみ23,723円(税込)※1
一括910,800円 37,669円(税込)/月から 初回のみ110,000円※1 一括889,350円 |
|
TECH CAMP | 通学orオンライン | パソコンを使うことが不安な人でも大丈夫
給付金あり オリジナルアプリを作れる |
短期集中
657800円 877800円 分割あり 給付金あり |
侍エンジニア | オンライン | マンツーマン指導
挫折率が低い オーダーメイドのカリキュラム |
プログラミング教養コース
4週間 165000円 12週間 297000円 24週間 396000円
転職保証コース 16週間 473000円 24週間 649000円
フリーランスコース 24 880000円 36 1089000円 48 1287000円
分割払いあり |
TECH BOOST | オンラインor通学 | マンツーマン指導
講師が全員現役エンジニア メンタリングという特別なサポートあり |
スタンダードコース 126500円 ブーストコース 219760円 AIコース 408320円 スタンダードコース ブーストコース 月額 32780円AIコース 月額 67540 |
RareTECH | オンライン | 実践で生かせる技術を取得
講師は現役エンジニア サポートが徹底的 |
Javaフルコース
398000円 Javeフレームワークコース 248000円 AWSフルコース 398000円 AWS自動化コース 24800円 |
ネオカレッジ | オンライン | 圧倒的に安い
サポートは無制限 常に最新の教材 |
69800円 |
テックジム | オンライン+通学 | 授業がない自習型
個別の学習法を教えてくれる 月額制でリーズナブル |
入学金33000円
月額22000円 通いたい放題 |
インターネット・アカデミー | オンライン+通学 | オンラインも通学も同じ料金
企業にIT学習を提供 給付金制度あり(一般教育訓練給付制度・専門実践教育訓練給付制度) |
プログラミング入門コース
209000円 分割あり プログラムコース 616800円 分割あり AI×IOTコース 902990円 分割あり |
TechAcademy | オンライン | 現役エンジニアが講師
エンジニアに最低16週間でなれる 転職支援サービスが使える
|
主なコースの料金
はじめての副業コース 174,900円(社会人) 163,900円(学生) 4週間プラン (他プランもあり)
エンジニア転職コース 437,800円 16週間
Javaコース 174,900円(社会人) 163,900円(学生) 4週間プラン (他プランもあり) |
GEEK JOBキャンプ | オンライン | どこでもできる(PCとオンラインあれば)
90%以上の人が初心者でも1~3か月で取得 キャリアサポートが手厚い
1か月~3か月 |
・プログラミング教養コース:217,800円
・プレミアム転職コース:437,800円 ・スピード転職コース:無料 |
箕面プログラミングスクール | 通学 | 本格的な学び
AIソフトを自分で作れる 場所が大阪(地元の人には便利) |
入会金 10000円
月額 9600円(月4回) |
まとめ
ここまで読んでいただいて、いくつかのポイントからあなたに最適なプログラミングスクールを見つけてください。
後、ぜひ、無料カウンセリングや体験学習があるところは是非とも、受けてみることをお勧めいたします。
ぜひ、あなたの人生が成功しますように。
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